本日は東三河青年部合同セミナーです
2014-10-03


聞きたい事を質問させて頂きましたが、その答えが本当に素晴らしく
今のコペンに込めた、藤下チーフ率いるダイハツの未来に期待一杯!!

詳細まで書きませんが、点での溶接⇒線での接着
⇒面での○○に付いて、今後進化させる予定は!?の質問に対して
世界戦略的な部分では大切ですが、一般の方が使い
基本は街の板金屋さんで直すことが多い軽自動車と言う部分では
多くの拠点で修理が出来る事が大切ですから・・・でも行く行くは・・とか

日本車のほとんどは高張力鋼版等を使いモノコックフレーム+
クォーターやフェンダー、ルーフなどのボディーでボディ剛性を保つので
ボディーパーツを外した瞬間、フレームで剛性が保てなくなり
真っ直ぐ走らなくなったり、すぐには曲がらなくなったりしますが
新コペンは、ボディーが全て取り外し可能なパーツが使われております

つまり、外版パーツでの剛性に頼っていないのが最も大切な部分で
全てのボディーパーツを外した状態でも、新型は問題無く走れますから
ボディーパーツそのものを全部交換する事が出来るんですよ!と

実は今回のコペンから、知っている方も多いと思いますが
信頼がおけると認めたメーカーには、コペンのCADデータも渡しており
ダイハツ工業から出る、次のXタイプ、旧コペンを意識したタイプ以外に
データを元にして、各メーカー多種多様なボディーパーツが開発されて
発売される予定で、既にフルカーボンポディーなモノもあるようです♪

メーカーとして、基本の骨格を100点近い状態で仕上げれば
他の味付けなどはオーナーが趣旨に合わせて弄れる余裕がある
80点の車で良いと思っていて、後は購入されたオーナー様それぞれ
自分の考えるコペンに仕上げて、長く長く楽しんでほしいとの事

モータースポーツでもまずボディーを剛性を上げ
4輪の足回りが各個で仕事しやすくするのが車両造りの基本ですが
COPENはじめ最近ダイハツのコンセプトは車として本当に大切な部分を
重視していて今後の車作りにも更に期待が持てますから楽しみです
禺画像]

と言う事で今日のお土産は、新型コペンのプルバックカー!
ダイハツの看板は上げてますが、当社これ貰った事が無かったので
とっても嬉しいお土産です、藤下様、YGP会長のN君お疲れ様でした!!!
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