本日も車検で入庫して頂いた車はあるのですが、
年式&距離が・・・の為部品の入荷が間に合わず整備はお休み
そんな中オイル交換で来店してくれた、友人のK君S2000
いつものようにリフトアップしてオイルを抜こうと、下廻り各部見回すと
エンジン後部に、オイルが漏れてたれて来ている箇所を発見・・・
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下からだと漏れている部分が確認出来ないため
オイル交換を済ませて、上から確認すると・・・ホンダ定番の場所
カムカバー下、このF20C型エンジンはオイルが片寄る右側が湿っています
たれている箇所の真上はこんな状態・・・
漏れたオイルが一番低い部分まで伝わり、たれて来ているようです
ホンダの場合、カムカバーの増締めが出来ないために
パッキン交換が必須ですので、部品を発注して後日借りる事になりました
使用オイル BP vervis SPORT 5W-40
その他、ハイゼットなどのオイル交換作業などちらほらと・・・
仕事帰りに、右ストップランプが点灯しないと来店してくれたF君
片側のみですから、普通にバルブ切れの点検から始めます
keiの場合、矢印のネジ2箇所を外しますが
そのままでは、プラスチックのピンがレンズユニット外側にあり
引っ張っても上手く外れて来ない事があります
そこで吸盤を使い、ピンのある外側をこじらないよう
レンズ自体を真っ直ぐ後ろに引っ張ると、ポコっとピンが抜け
レンズユニットが外れますから、この後バルブをソケットから外して確認
予定通りバルブ切れだけでしたので、バルブ交換をしてレンズを戻し完了
F君、帰宅前に遠回りして寄ってくれてありがとうございました!!
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