初代ホンダフィットはまだ現役、ハブベアリングなど・・・
2016-11-30


本日は初代フィットお預かり、現在16万キロ超えですが
燃費はまだ18キロを超える個体、初代フィットはステアフィールが
シビア過ぎたり、後席の乗り心地が・・・ですが、まだ現役が多いです
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例の校正機に付いてきた、校正無料券で復活したエアーゲージ
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何か随分と不良部品として戻って来たものが多いです
中身殆ど交換してくれて、また安心して使えます(良い買い物だった!)
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オイル交換でご来店は2代目のフィットですが
こちらのRSグレードなマニュアル車は燃費20キロ超えてます(凄!)
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チェックランプが点灯していましたのでサービスで確認
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どうもこれ、フィットでは定番の故障らしく
元々ホンダマンのオーナー様、全く意に介していない様子(^_^;)
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ただもう1つ入力されていたこちらに関しては
当時からも事例が無いそうで、近々エアバックのリコールで古巣の
ディーラー行ったら確認してみます、と後で内容教えてくれるとの事!
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さて、車検の初代フィットですが定番箇所のリヤハブベアリングから
グォングォンと異音が発生、確認しましたら左側だけの交換で
行けそうでしたので、交換作業の開始です
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フィットに限らず、最近はハブベアリングはサブASSYでの交換ばかり
交換するだけなので、気を付けるのは締め付けトルク位ですね
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ブレーキの漏れや固着も同時に確認、今回はそのままで大丈夫です
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摺動部へのグリスアップなどをしてから・・・
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ハブの取付け、締め付けトルクは165Nmです
その後ハブナットをスピンドル軸の凹部に合わせてカシメてから
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水などの浸入からベアリングを保護する為

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