キャリーダンプのタイミングベルトやら、渥美自動車組合
2017-04-06


本日の継続整備は、平成11年式のキャリーダンプ
走行距離はまだ8万キロ台なのですが・・・ゴムで出来た某所のパーツが
そろそろ危険な時期に来ている気が致しますので、部品発注です
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洗浄後はリフトアップして各部の確認、定番のゴム類は問題無し
エアークリーナーなどもエアーブロー清掃で大丈夫です
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ブレーキ等も腐食や固着も無く、状態はとても良いので
毎度のメンテナンスで仕上げさせて頂きまして
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仕上げは古くなったブレーキフルードの定期交換をした後は
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いよいよタイミングベルトの交換ですが、実はここまで分解するの
意外と大変でして・・・クランクプーリーのボルトが超固着してまして
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まさか軽自動車のボルト相手に、ハンマーレンチまで使う事になるとは
やはり長い時間使用されているものは、通常とは比べられない位に
固着してしまう物なんだと言う事を再確認しました、外れて良かった
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そしてタイミングベルトとテンショナーのベアリング交換
状態的には思っていたほどの劣化には至っていませんでしたが
これでそろそろ切れちゃうかも…な不安は持たずに使用出来ますね
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新品のタイミングベルトとテンショナー装着して、張り具合を調整
カバーやプーリー、外したパーツを元に組み付けて完了
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アクスル部も防錆塗装をしてタイヤ装着して接地後ライト周りの確認
・・・の予定が、なんと急にメインキーシリンダーが回らなくなり、
確認しましたら、メインキーの摩耗が進んでいたためシリンダーの
ロックが解除できなくなった模様、お客様の元からスペアキー借りて
無事事無きを得ましたけれど・・・摩耗キーを使い続けるのは危険です!
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今日はオイル交換も多数ご来店、キャリートラックにエブリィバン
アクティバンとありがとうございます、サクッと作業させて頂きました
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