今日は最終仕上げのオイル全交換です
リフトアップしてエンジンオイルから交換開始…も
補強用アフターパーツのクロスメンバーがとても邪魔な位置にあり
全体にオイル痕で汚れていた理由はこれでしたか…普通に抜いたら;;;
と言う事で、紙でジョウゴを作ってメンバーにかからないよう交換
オイルエレメントも同時交換させて頂き、PENNZOIL NG5W-30に
ワコーズのスーパーFV/Synergyも添加して性能アップです
続いてミッションオイルには、プーマでも定番だった PENNZOILの
化学合成ギアオイルPLATINUM 75W-90を使用させて頂きまして
デフオイルにはプーマ号でも使用しているギアオイル
ATSの鉱物系ベースのギアオイルを使用させて頂きました
続いてメモリーバックアップ取りつつ、バッテリーの交換ですが
アースポイントの錆があると電流の流れが悪くなるので研磨してから
今迄も同じバッテリーを使用していましたが
定番品のPanasonicのcaosに交換させて頂きました
続いては車両診断機でのチェック
S2000は助手席上にコネクターがありますので接続
パワステとSRSエアバッグに数カ所異常が入力されています
確認した内容はお客様だけに伝させて頂きまく予定ですけれど・・・
オークション時に入っていた販売店の品質保証シート・・・
◎診断機…異常入ってましたけれどねぇ・・・
◎試乗チェック・・・不通にブレーキの引きずりは分かりましたが・・・
◎修復歴…が事故の!と言うなら確かに事故車ではありませんが
バンパーやフェンダー、各所塗装されており補修じゃないのかなと
まぁ一般的な中古車販売店はこのくらいの感覚なのでしょうね
手を入れればそれだけ車両の加修費がかさみ、利益減りますが
修理しないといけない部分はしっかり治して乗らないと
せっかく買った車両の、本当の性能は出ないんですけれどね・・・
セ
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