今日は先週の車検で、ライトレンズリフレッシャーPROを施工した
S-MXの最終的な仕上げの為に、再度入庫していただきました
このところ暖かかったので、コート剤は完全硬化してるはず
外してあったアイラインを装着して、ヘッドライトの回りや前面部分の
まだ磨いていなかった部分を、ポリッシャーでキレイにして外観コート処理
やっと本来納車する姿で、お客様にお返しすることが出来ました。
そして仕事の合間を狙いまして
日曜日のキョウセイジムカーナに参加の為、PUMA LANCERのメンテ
先日17インチ⇒18インチに仕様変更した友人(TOYOランサーの彼)から
中古で購入した、タイヤとホイールのセットに付け替えです
実はオイラの持っているタイヤのが、2011年製造で新しいのですが
昨年のキョウセイシリーズ9戦+1月の練習会を走り、残りは4部山ほど
対して、彼の2010年製造のタイヤは、昨年迄4.5戦程しか使っておらず
しかも、普段履きっぱなしのオイラと違い、イベント会場で装着して
帰りには又違うタイヤに付け替え、ラッピングをして暗所保管な7部山
2月のキョウセイドライバーランドは結構冷えるので
コンパウンドが硬くなっていない、山のあるタイヤが有利なのです
そこで、使う予定が無くなったこのセットを買い受け冷えた時期使う事に!!
ちなみにタイヤは同じで、TOYOのプロクセスR1R 255/40ZR17です
オイラの11年製セットは、暑い時期浅溝が欲しくなるんでその時使います
+車検でサイドスリップ検査に合格させる為
ノーマル並みの数値にしていたフロントのホイールアライメントを
ジムカーナ速度で曲げる為のアライメントに変更(戻しただけですけど)
まず、タイヤ空気圧を本戦で入れるF/2.6k R/2.5kに調整して車高合わせ
その後、キャンバーをPUMA号は-3.7°程に調整して、トーイン合わせ完了!
普通に走ったら結構内減りが起きますが、今の足回りの仕様ですと
高い速度で曲げるには、これ位で丁度良いのですからちと困りますね(笑)
そして先日ランサーに施工処理した、WAKO'S RECS
300km程は、距離を増すほどにキレイになると言う点を確認する為
車検で豊橋まで往復したんで、80キロほどは距離が伸びましたから
再度前回と同じプラグを外して、Autel MV201で内部を確認してみました
まずピストンヘッドの汚れ具合、相変わらず写真の画質がアレですが
刻印部分のカーボンは殆ど取れていますし、全体にアルミの色が見えます
次に、これ又パンフレットでもワザとらしく変化写真が載せてあるので
インテークバルブの背面の汚れ具合を、斜視ミラーを取り付けて確認
見てのとおりバルブ上側にカーボンの付着は殆ど無くキレイなものです。
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