本日は、マツダ ボンゴトラックの車検
乗り方も丁寧ですし、車庫入り娘なので程度も良く
今回は、さほどする作業が無い谷間に当たる年でした。
そんな事で、今回は渥美で定番の幌付きトラックのトリビアを含め
車の3.4.5.1ナンバーの違いをば書かせていただこうと思います!!
車と言うのは、ナンバーで車のサイズや排気量が決められています
一般的な"5ナンバー"の乗用車であれば、以下の4つ
1、排気量:2000cc以下(ガソリンエンジンのみ)
2、長さ:4.7m以下
3、幅:1.7m以下
4、高さ:2.0m以下
以上の全てをクリアーしている必要があり
1箇所でもこの枠を超えますと、3ナンバーになるのです
よってウチのランサーの場合、幅が1.7mを超えてますので「3ナンバー」に
トラックにも同じ理由で、4ナンバーと1ナンバーがあり
基本的なサイズ部分では、5ナンバーと3ナンバーの違いと同じで
こちらも、ディーゼルエンジンの場合には排気量は関係ありませんから
他、車両総重量が8t以上、あるいは最大積載量が5t以上が1ナンバーに
上の事を踏まえて、こちらの車を当てはめてみますと
長さ、幅、排気量は変更が無いのですが、高さ・・・これが完全に2m突破!
工場でリフトアップするにも、上の空間に気を使いながら上げないと
幌が上につっかえてしまうほどの高さですが、堂々と4ナンバーで車検OK!
その謎には、この幌の枠を止めているネジに秘密があるのです
見ていただきましょう、コレ↓です!
そーなんです、保安基準上「指定部品」の扱いになっているものが
工具を使わず手で脱着出来る構造になっていれば、高さも長さも関係なし!
そんなこんなで渥美の農家の方々には、とっても高い幌が大人気!!
ただ・・・元々4ナンバーのトラックに、これだけ高い幌を付けてあると
ちょっとした横風でも、車がフラフラするので危険ではあるのですけどね(汗)
バッテリーは、Panasonicのテスター「
ブルーアナライザー」でチェック!
禺画像]
って、そもそもこのブルーアナライザーは本来一般的な簡易点検に使うより
あるアイテムを加える事で、本来の診断機の性能を発揮するのですが
それが↓の「
ライフウインク」で、Panasonicバッテリーと相性抜群の一品!
バッテリーの+と-端子にコードを友締めして、本体は付属の両面テープで
バッテリーの空いた面に貼り付けるだけで、実際取り付けるとこんな感じ
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