SRSユニット到着、アクティの続き作業です
2017-11-28


アクティトラックの続き作業です、お客様からSRSユニット交換OK頂き
都築作業開始ですが、スペアタイヤのハンガーネジが錆びついており
緩めたら間違いなくボキっと逝く状態、チャッチャチャチャッチャッチャ〓!
フリージング潤滑〜!!・・・と、ドラえもんが出したわけではないですが
さすがの威力ですね、ガチガチに錆びていたネジが緩みましたわ(感動)
禺画像]

そして届いたSRSユニット、間違いなくこれでウォーニングが消えるか
早速取付けをして確認に入ります、ハズレだったら大変です^^;
禺画像]

ユニットの定位置に装着、コネクター接続して本体を固定後
エンジンキーをONに回して、エアバッグウォーニングの点灯を確認
禺画像]

そしてエンジン始動・・・数秒後、消えました〜!!
お客様に高いパーツ代を了解して頂いた甲斐がありました
これで安心して継続検査に・・・あれ、シートベルトのウォーニングが^^;
こちらバックル側の接触不良でしたので、とある対処で修理致しました
禺画像]

続いてはブレーキフルードの交換作業
アクティのリザーバータンクはスピーカーカバー外した下にあります
禺画像]

各シリンダーから順番にフルード交換をして
その後抜いた純を逆にたどりつつエアー抜き作業をして完了
禺画像]

ファンベルトの状態もサイドカバーのゴムを外したホールから確認して
車体下部に防錆の為のシャーシブラック塗装をしてタイヤを装着します
禺画像]

正直こちらも限界の摩耗状態ですが、費用的な関係がありまして
バッテリー交換もしないといけませんので、このまま検査に走ります
禺画像]

で、そのバッテリー交換・・・ハンガーボルトの錆が凄くて、頼りの
フリージング潤滑剤で白く凍っても全く効かず、これは絶対折れます;;
交換は明日に回してハンガーボルトも発注致しました、備えあれば・・
禺画像]

自然減少が見られたクーラントには、サブタンクの上ラインに合わせて
クーラントブースターを補充させて頂きまして、量を適正化しました
その後ウォッシャータンクにも減った分の水を注入いたします

続きを読む

[HONDA]
[PENNZOIL]
[タイヤ]
[電装品関連]
[内装関連]
[冷却系関連]
[自転車]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット